ハビエル・コントレラス


ハビエル・コントレラス(Javier Contreras)はチリ出身で今注目の新鋭ギタリスト/コンポーザーです。

 

音楽家として彼は、リリアナ・ペレズ・コレー賞』『ミゲル・リョベート賞』といった賞を受賞し、ボストンのギターフェスティバルで作曲賞第1位、またリスケル・コンテストでヴァイオリンとギターの作品が作曲賞第1位など内外の多くのコンクールで受賞しています。

彼は南米フォルクローレを基本としながら、ジャズや現代音楽の要素を取り込み、超絶技巧の演奏技術で奏でられるその音楽は南米最先端といって過言ではありません。叙情性と激しいリズムを組み合わせたそのスタイルで『バリオスの後継者』とも呼ばれています。

* 彼の初期の作品である<EUCLIDICA>

1983年生まれと、まだ若く、これから作曲家として円熟味を増していくであろう期待のギタリストですが、そんな彼が今年2018年9月に初来日を果たす事となりました!日本人のギタリスト4人との非常に楽しみなジョイント・コンサートが東京で予定されております。詳しくはこちらをご覧ください。

 

彼に関しては1度の記事では語り足りない気持ちですので、またさらに情報を更新していきたいとしていきたいと思います!

 

来日ツアー情報

 

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